最後はいい話になり過ぎな気もしたけど、“一夜にしてスターとなった女子レスラーのペイジとその家族の実話を基にした人間ドラマ”というのが心地良くて、ドウェイン・ジョンソンがロックさま本人役で登場というのもツボ!
ペイジだけでなく、プロレス命の両親や、WWEのトライアウトに参加しながら選ばれなかった兄、そして美人モデルレスラーやトレーナーにもスポットを当てているところにも奥行きが感じられて、プロレス好きさんにはもちろんだけど、私みたいなプロレス音痴にも楽しめた。
あらすじ
子供たちにレスリングを教えている18才のサラヤには、いつかWWEの試合に出るという夢があった。そんなある日、彼女は自分と同様にプロレスを愛する兄と共にWWEのトライアウトに参加。しかし、次のステージに進むことが決まったのはサラヤのみだった。
原題 FIGHTING WITH MY FAMILY
108分
監督
スティーヴン・マーチャント
キャスト
フローレンス・ピュー
レナ・へディ
ニック・フロスト
ジャック・ローデン
ヴィンス・ヴォーン
ドウェイン・ジョンソン
TOHOシネマズ日比谷11 18:15~観客8割程/100席
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/fe/83b5816a6eb1842af625e4b2153624a4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/9b/59bdefbb54086895b41a5c84c53a8e2b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/21/d81f75bf3e23e0eb209f15963cadb63b.jpg)