続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「ファイティング・ファミリー」(2019米/パルコ)

?《アメリカのプロレス団体WWEで、一夜にしてスターとなった女子レスラー、ペイジと彼女の家族の実話を基にした人間ドラマ。WWEの世界に飛び込んだ少女の成功と苦悩、そして家族愛の物語を描く。『アウトロー・キング スコットランドの英雄』のフローレンス・ピューが主演を務め、製作を務めたドウェイン・ジョンソンは、本人役としても出演。》

最後はいい話になり過ぎな気もしたけど、“一夜にしてスターとなった女子レスラーのペイジとその家族の実話を基にした人間ドラマ”というのが心地良くて、ドウェイン・ジョンソンがロックさま本人役で登場というのもツボ!

ペイジだけでなく、プロレス命の両親や、WWEのトライアウトに参加しながら選ばれなかった兄、そして美人モデルレスラーやトレーナーにもスポットを当てているところにも奥行きが感じられて、プロレス好きさんにはもちろんだけど、私みたいなプロレス音痴にも楽しめた。

あらすじ
子供たちにレスリングを教えている18才のサラヤには、いつかWWEの試合に出るという夢があった。そんなある日、彼女は自分と同様にプロレスを愛する兄と共にWWEのトライアウトに参加。しかし、次のステージに進むことが決まったのはサラヤのみだった。


原題 FIGHTING WITH MY FAMILY

108分

監督
スティーヴン・マーチャント

キャスト
フローレンス・ピュー
レナ・へディ
ニック・フロスト
ジャック・ローデン
ヴィンス・ヴォーン
ドウェイン・ジョンソン

TOHOシネマズ日比谷11 18:15~観客8割程/100席




名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「映画」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事