続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「ボルテスV レガシー」(2024フィリピン/東映)

《1970年代に日本で放送された長浜忠夫監督による名作ロボットアニメ「超電磁マシーン ボルテスV(ファイブ)」を、約半世紀の時を経てフィリピンで実写映画化。フィリピンではオリジナル版のテレビアニメが熱狂的な支持を集め続けており、2023年に実写版テレビシリーズ全90話と本作が製作された。オリジナル版の熱心なファンだというマーク・A・レイエス監督がメガホンをとり、日本の劇場公開版にはフィリピン版にはなかったシーンの追加を含む再編集およびリマスター作業を施した。》

東映映画のオープニングのあの荒波映像が犬吠埼だったと最近知ったので、まずはザッバーン!にテンション上がってからの、なぜにフィリピン映画に東映?と思ったら、元になった「超電磁マシーン ボルテスV(ファイブ)」は1970年代に放送された日本のアニメとわかって納得!

って、元の「超電磁マシーン ボルテスV(ファイブ)」の方は全く知らなかったけど、フィリピンではオリジナル版のテレビアニメが大人気で2023年に実写版テレビシリーズ全90話と本作が製作されたということで、それだけでも感激からの,ハリウッド大作とはひと味違う懐かしさ満載で日本の主題歌が流れた場面では小さく拍手しながら涙が出そうになってしまった!

フィリピン映画というのも珍しいのでまずは原語も聴いてみたくて字幕版で観てみたけど、吹替版でも観てみたいかも!

☆あらすじ☆ボアザン星のプリンス・ザルドス率いる軍隊が地球を襲撃。通常の兵器ではまったく歯が立たないなか、スティーブ、ビッグ・バート、リトル・ジョンのアームストロング3兄弟とマーク・ゴードン、ジェイミー・ロビンソンの5人は、秘密裏に製造されていた5機のマシンに乗り込んで出撃する。敵は勝利を確実にするため、より強大な獣型ロボット「ビースト・ファイター」を繰り出す。5人はそれに対抗するべく「レッツ・ボルトイン!」のかけ声とともにマシンを合体させ、巨大な人型ロボット「ボルテスV」となって立ち向かう。
※映画.comより

キャスト
ミゲル・タンフェリックス
ラドソン・フローレス
マット・ロザノ
ラファエル・ランディコ
イザベル・オルテガ
マーティン・デル・ロザリオ
リーゼル・ロペス
カルロ・ゴンザレス
エピ・クウィゾン
アルバート・マルティネス
ガビー・エイゲンマ
デニス・トリロ
カーラ・アベラナ

監督
マーク・A・レイエス

原題または英題 Voltes V: Legacy

上97分

G

T・ジョイPRINCE品川9 18:10〜観客30人程/190席








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