続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「ロボコップ」(2014米/ソニー・ピクチャーズエンタテインメント)

“この警官は、二度と死なない…瀕死の重傷を負った警察官が全身を機械化したロボコップとなって活躍する姿を描いたポール・バーホーベン監督による大ヒットSFアクション「ロボコップ」(1987)を、新たに映画化”

ゲイリー・オールドマンにサミュエル・L・ジャクソン、マイケル・キートンと全部悪役でもいいような豪華キャストの割には、必要なことだけを話すために登場しているような感じで、もう少し役柄に肉付けが欲しかったというか、1987年版のような面白味は感じられなかったけど、格段に進化した映像技術は見ごたえがあった。

オリジナル版のテーマ曲が聞けたのは大収穫、あれを聞くと何故か血が騒ぐから不思議(笑)

《2028年、巨大企業オムニコープ社がロボット技術を一手ににぎる世界。米デトロイトで愛する家族と暮ら す勤勉な警察官アレックス・マーフィーは、勤務中に重傷を負い、オムニコープ社の技術によりロボコップとして新たな命を得る。驚異的な力 を身に付けたアレックスだったが、そのことから思わぬ事態に直面することとなる》

監督はメキシコ出身の新鋭ジョゼ・パジーリャ、アレックス役はスウェーデン出身のジョエル・キナマン。

◆CAST
ジョエル・キナマン、ゲイリー・オールドマン、マイケル・キートン、アビー・コーニッシュ、ジャッキー・アール・ヘイリー、サミュエル・L・ジャクソン

原題:RoboCop

117分


品川プリンスシネマ7(プレミアム)18:20~観客50人程/96席





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