ゲイリー・オールドマンにサミュエル・L・ジャクソン、マイケル・キートンと全部悪役でもいいような豪華キャストの割には、必要なことだけを話すために登場しているような感じで、もう少し役柄に肉付けが欲しかったというか、1987年版のような面白味は感じられなかったけど、格段に進化した映像技術は見ごたえがあった。
オリジナル版のテーマ曲が聞けたのは大収穫、あれを聞くと何故か血が騒ぐから不思議(笑)
《2028年、巨大企業オムニコープ社がロボット技術を一手ににぎる世界。米デトロイトで愛する家族と暮ら す勤勉な警察官アレックス・マーフィーは、勤務中に重傷を負い、オムニコープ社の技術によりロボコップとして新たな命を得る。驚異的な力 を身に付けたアレックスだったが、そのことから思わぬ事態に直面することとなる》
監督はメキシコ出身の新鋭ジョゼ・パジーリャ、アレックス役はスウェーデン出身のジョエル・キナマン。
◆CAST
ジョエル・キナマン、ゲイリー・オールドマン、マイケル・キートン、アビー・コーニッシュ、ジャッキー・アール・ヘイリー、サミュエル・L・ジャクソン
原題:RoboCop
117分
品川プリンスシネマ7(プレミアム)18:20~観客50人程/96席
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