続・とりあえずの映画鑑賞メモ

セントアンナの奇跡(2008米=伊/ショウゲート)

“女神は<奇跡>を人に託した…ジェームズ・マクブライドの同名原作を「マルコムX」「ドゥ・ザ・ライト・シング」のスパイク・リー監督が映画化した戦争ドラマ”

《第二次大戦のイタリア戦線で、ひとりの少年を助けた4人の黒人兵の運命を実話に基づいて描く

今日は木曜日なので大森でお姑さまの様子見してから有楽町に向かいました

これは上映時間が長くて最終回だと終わるのが遅くなるので、ほんとは昨日観ようとも思ったんですが、昨日新宿のテアトルタイムズスクエアで観た映画仲間から満席だったとの情報が入ったので、水曜日のシャンテも危ないと思ったんですよね、今日でもけっこうな入りだったので昨日は満席だったかも

で、この作品、監督がスパイク・リーというのは意外な感じでしたが、観てみると、作られるべくして作られたというか、どうしても描かなくてはいけなかったという強い思いが伝わってきて、志の高い作品だとは思ったものの、戦闘シーンがけっこう長くて、バリバリの戦争映画でもあるのでかなり疲れました

タイトルからすると感動ものな感じですが、それなりの覚悟で観た方がいいかも、ラストで旦那は涙してましたが…。

原題:Miracle at St. Anna

TOHOシネマズシャンテ1 19:35~観客5割程/224席
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