TVアニメの方は最初の方のエピソードしか観ていなかったのでその時の記憶を総動員しての鑑賞だったけど、大迫力の映像や強烈なキャラクターなどに目を奪われて思っていた以上に入り込むことができたというか、後半の怒涛のアクションシーンは息もつかないほどで、映画館で金縛りになっているような状態だった。
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幼い観客も見受けられたので、かなり残酷なシーンもあるし大丈夫なんだろうかと余計なことを考えたけど、子供たちの笑い声が聞こえてきたのも印象的だった。
それにしても鬼滅人気恐るべし、T・ジョイPRINCE品川では4スクリーンで上映していたけど、どの回もそこそこ混んでいてびっくり!
土日の混雑ぶりが心配だけど満席を避けるためのコロナ対策で上映スクリーンを増やしているのかも。
あらすじ
蝶屋敷での修業を終えた炭治郎、善逸、伊之助。彼ら一行は禰豆子を連れ、短期間に40人以上が行方不明になっているという“無限列車”に到着する。そこで、鬼殺隊最強の剣士“柱”のひとり煉獄杏寿郎と合流した炭治郎らは、無限列車に巣くう鬼に立ち向かう。
117分
PG-12
監督
外崎春雄
キャスト
花江夏樹
鬼頭明里
下野紘
松岡禎丞
日野聡
平川大輔
T・ジョイPRINCE品川8 16:30~8割程/210席
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