続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「ラストミッション」(2014米/ショウゲート)

“職業、スパイ。弱点、16歳の娘…「96時間」のリュック・ベッソンが脚本を手がけ、「チャーリーズ・エンジェル」「ターミネーター4」のマックG監督がメガホンをとり、「ダンス・ウィズ・ウルブス」「マン・オブ・スティール」のケヴィン・コスナーが主演を務め、余命宣告を受けたベテランCIAエージェントが、長らく離れていた娘から信頼を勝ち取るために奮闘する姿を描いたアクション”


タイトルや予告編からリーアム兄さんの「96時間」やこの前観たばからのジャッキー・チェンの「ポリス・ストーリー レジェンド」みたいなものかと思ったら、だいぶ違っていたというか、その場その場の絵柄だけのために撮られような繋ぎの悪さを感じたけど、ケヴィン・コスナーのいいとこどり満載で、こんなケヴィンやあんなケヴィンを撮るためと思えば納得、年齢を重ねても魅力的なケヴィン・コスナーを観られてよかった。

謎の美人エージェントヴィヴィの存在が最後になって…おっとあとは観てのお楽しみということで、終わってみれば変化球のラブストーリーだったのかも?

《CIAエージェントのイーサン・レナーは任務中に病で倒れ、医師から余命3カ月を宣告される。残された時間を別れた家族と過ごそうと決め、パリを訪れたイーサンだったが、思春期の娘ゾーイとの溝は深まるばかり。そんな時、謎の女エージェントのヴィヴィが、イーサンの病気に効果のある試験薬を提供するかわりに、現役最後の仕事として凶悪なテロリスト抹殺の任務を引き受けてほしいとと持ちかける》


◆キャスト
ケヴィン・コスナー, アンバー・ハード, ヘイリー・スタインフェルド, コニー・ニールセン, リヒャルト・サメル

原題:3 Days to Kill

117分

楽天地シネマズ錦糸町4 18:15~観客30人程/165席





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