続・とりあえずの映画鑑賞メモ

奥さまは魔女(2005米)



なーるほど、ニコール・キッドマンが魔女役だなんて、まるで魔法を使っているのでは、なんて思うくらい美しい彼女にはピッタリの役で、もうもうどの場面にどんな格好で登場してもため息が出そうなほど綺麗でした。


共演のウィル・フェレルは予告篇やチラシなどで見かけた時はニコールの相手役にはちょっと渋いかも、なんて思いましたが、体格もがっしりしていて顔もでかいし、一緒にいるだけで女優さんを可愛く見せるというか、コメディアンとしての魅力もあって思ったよりずっと良かったです、彼が主演のコメディが観たいかも♪

        
久々にシャーリー・マクレーンの顔も拝めて満足でした、なーんにも説明しなくても魔女の要素充分?
ニコールのお父さん役のマイケル・ケイン・・・彼もある意味魔法の世界にピッタリ?
というか、そういえば去年、「白いカラス」という映画を観た時に、題材がいいのになんとなく自分の中で不発気味だったのは、アンソニー・ホプキンスとニコール・キッドマンのラブシーンに違和感があったからで、マイケル・ケインだったら良かったのにと思ったのを思い出しました、うん、やっぱり彼の方が合っていたかも・・・。


まあ、それはともかく、オリジナルのTVドラマ版からの引用もたくさんあって懐かしかったです。
ニコールのファッションもステキで、ニットやジーンズなどさりげない組み合わせを見ているだけでも楽しかったです、いつも彼女と一緒にいる猫のルシンダは幸せだにゃん。

渋谷TOEI②15:55~観客3割程/299席
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