続・とりあえずの映画鑑賞メモ

シネマ歌舞伎特別篇 牡丹亭(2009/松竹)

“中国・蘇州での海外公演を、ドキュメンタリー篇と舞台篇の2部構成で上映”

《1作ごとに新たな映像作りにチャレンジを続けるシネマ歌舞伎。今回はその特別篇として、坂東玉三郎が主演として客演し、中国・蘇州科学技術文化芸術センターで2009年3月に公演された昆劇「牡丹亭」。見事な中国語(蘇州語)のせりふと歌を駆使する玉三郎の迫真の演技に、中国の観客やメディアは酔いしれ熱狂的な拍手を送った伝説的公演。今回は蘇州での玉三郎のすべてもカメラにおさめた第一部 ドキュメンタリー篇「玉三郎16Days in蘇州」と第二部 舞台篇「牡丹亭」の二部構成》

今日は土曜日ですが、大森に行く前にまずは有楽町に向かいました。

これは今日から始まった作品で、初日舞台挨拶付きの12:55の回ならなんとか行けそうなので前売券ゲットしてたので前から楽しみにしてたんですよね、玉さまの大ファンである新潟の親友に教えてもらわなかったら別の日にしていたかも、親友に感謝です

もちろん彼女も上京しての鑑賞で、彼女はその前の回も観たとのこと、改めて玉さまが大好きなんだなと思いました、というか会場には他にも玉さまつながりの知人がたくさんいたみたいで挨拶してました、玉さまパワーすごいです

内容的には、途中、ちょっと意識が遠くなりかけてしまったところもありましたが、坂東玉三郎の才能に改めて圧倒されました、最後に至っての、日中交歓的フィナーレはもう鳥肌ものというか感無量で涙が止まらなくなってしまいましたよ。

第一部のドキュメンタリー篇「玉三郎16Days in蘇州」の方も短いながら貴重なフィルムなので、興味ある方は是非観てみてください

東劇 12:55~満席/435席
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