続・とりあえずの映画鑑賞メモ

真夏のオリオン(2009/東宝)

“きっと帰ると、オリオンの星に誓った…池上司の処女作『雷撃深度一九・五』を「ローレライ」などの原作者で知られる福井晴敏の監修・脚色で映画化した戦争ドラマ”

《第二次世界大戦末期、恋人が綴ったある楽譜を胸に日本軍最後の砦となった潜水艦を指揮する若き艦長とその部下たちが米軍駆逐艦との息詰まる攻防戦に挑む姿を壮大なスケールで描く》

今日は月曜日なので早め帰宅目指して品川に向かいました

これはかなりな大作感のある作品なのに、観客が意外に少なめで寂しい限りでしたが、週初めの昼の回ということもあるのかかも?

内容自体も、途中まではなかなか乗り切れない感じがしてましたが、カレンダーの日付に深い意味があったんですね、タイトルに集約されるラストにこういう戦争映画があってもいいと思いました、清々しいというか…

玉木宏はじめ若手キャストも頑張っているのに、某野球映画と比べると地味な展開なのがもったいないかも、この映画を観てよかったと思う若者たち(もちろん若者でなくても)は素晴らしい!と思いたくなるようなそんな作品でした

品川プリンスシネマ3 15:10~観客15人程/219席219席
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