続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「昭和元禄落語心中 《与太郎放浪篇》ディレクターズカット版」

“昭和の落語界を舞台に噺家たちの素顔や業を描いた雲田はるこの人気コミック「昭和元禄落語心中」をアニメーション化。原作コミック第7巻および第8巻の特装版に付属したオリジナルアニメーションDVD「与太郎放浪篇」前後編の映像を一本化し、2016年1月からのテレビアニメ放送に先駆けて劇場上映。劇場上映用に音響効果を新たに施した上、登場キャラクターが高座で披露する落語シーンの臨場感を高めた”

せっかくシネマート新宿に行ったので内容的には全く知らないままで「タイガー・マウンテン~雪原の死闘~」と繋げて観てみたけど、これは大当たり!

いかにも“昭和”な雰囲気も懐かしくて、師匠と弟子の関係や、落語の面白さなど丁寧な描写で、ちょっとしたサスペンス風味もあり、最後まで飽きずに観られた。

落語のことはよく知らないので、劇中に出てくる“死神”や“出来心”とかは実際の演目なのかわからないけど、フルで聴いてみたいかも、1月8日から始まるテレビアニメの方も観てみたい。

監督
畠山守

出演
関智一
石田彰
山寺宏一
小林ゆう
林原めぐみ


シネマート新宿1 19:00~観客15人程/335席
1月4日(月)



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