これは、早く観たいと思っていましたが、時間がなかなか合わず、今週の上映スケジュールなら木曜日夜に観るのにちょうどいいので、いつものように大森でお姑さまの様子見してから川崎に向かいました
内容的には“長崎の小さな島を舞台に、喘息の療養で少女時代を島で過ごしたヒロイン奈緒子と、高校駅伝の県代表を目指す陸上部の部員たちとの切なくも爽やかな青春模様を描く”ものですが、もうもう、三浦春馬クンに目が釘づけ、前から気になっていて出演作は殆ど観てますが、こんなにいい体をしていたとは、ドキドキ、確か「キャッチ ア ウェーブ」の時もサーフィン映画なので体は見ていたハズだけど、肉のつき方が全然違うみたいな、すっかりランナーの体つきで、走る姿の美しいことほれぼれしながら観てました
共演(というか、タイトルからして主演なんですよね)の上野樹里の走る姿もまた半端じゃなくて、設定が設定だけにこちらの息が切れそうでした。
って、走ることしか書いてませんが、走ることを正面から扱っているので観ていて気持ちいいというか…。
古厩智之監督作品は、「ロボコン」も面白かったし、青春映画を撮るのが上手いのかも、「さよならみどりちゃん」はレイト上映で観逃してしまったのが残念です
というか、観客が少ないのも残念、同じ三浦春馬クンが出ていた「恋空」はあんなにヒットしたのに…題材的にも全然違うので比較するのはどうかと思いますが、こういった作品もたくさんの人に観てもらいたいと思いました
チネチッタ1 20:10~観客15人程/107席
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