続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「ダンジョンズ&ドラゴンズ アウトローたちの誇り」(2023米/東和ピクチャーズ)

《1974年にテーブルトークRPGとして発売され、世界初のロールプレイングゲームとしても知られる「ダンジョンズ&ドラゴンズ」を新たに映画化したアクションファンタジー。主演を「スター・トレック」「ワンダーウーマン」シリーズのクリス・パインが務めた。盗賊エドガンをクリス・パイン、相棒のホルガを「ワイルド・スピード」シリーズのミシェル・ロドリゲスが演じ、彼らとパーティを組むサイモンをジャスティス・スミス、ドリックをソフィア・リリス、ゼンクをレゲ=ジャン・ペイジが演じる。また、イギリスの人気俳優ヒュー・グラントも参戦。》

2001年公開の「ダンジョン&ドラゴン」の方はジェレミー・アイアンズが出ていたので釣られて観たものの、2006年に公開の「ダンジョン&ドラゴン2」の方はRPGを知らない自分にはなにが何やら、というかキャスティングも地味で、今はない銀座シネパトスで上映されていたくらいだから、IMAX上映もある本作品は全くの別物かも!

ゲームの方は知らなくても、クリス・パインやミシェル・ロドリゲスなどキャストも好みで、怪獣たちの造形もツボ、ヒュー・グラントが出ていたのも嬉しかった。

本当は最初に観るなら字幕でIMAX上映の方にしたいと思いながらも時間で日本語吹替版になってしまったけど、まずは世界観をしっかりおさえておくという意味では正解だったかも、次は字幕版で観てみたい。

☆あらすじ☆
さまざまな種族やモンスターが生息する世界、フォーゴトン・レルム。盗賊のエドガンと相棒の戦士ホルガは、ある目的のために旅に出る。これまでにもさまざまな修羅場をくぐり抜けてきた彼らだったが、今回の冒険は一筋縄ではいきそうにない。そこで、魔法使いサイモンとドルイドのドリック、聖騎士のゼンクを仲間に加え、パーティを組む。ダンジョンに立ちはだかる困難や手ごわい敵の数々、そして高難度のクエストを乗り越えていくうちに、彼らは全世界を脅かす巨大な悪の陰謀に対峙することになる。
※映画.comより

キャスト
クリス・パイン
ミシェル・ロドリゲス
ジャスティス・スミス
ソフィア・リリス
レゲ=ジャン・ペイジ
クロエ・コールマン
ヒュー・グラント
デイジー・ヘッド
イアン・ハンモア

監督
ジョナサン・ゴールドスタイン
ジョン・フランシス・デイリー

原題  Dungeons & Dragons: Honor Among Thieves

134分

G

T・ジョイPRINCE品川4 15:50〜観客15人程/119席





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