続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「ライオン・キング ムファサ」(2024米/ウォルト・ディズニー・ジャパン)

《同名の名作ディズニーアニメを、最新の映像技術を駆使して実写もアニメーションも超越した“超実写映画”として新たに映画化した2019年製作の「ライオン・キング」。その前日譚として、若き日のムファサ王とスカーの兄弟の絆を描く。英語オリジナル版では「オールド」のアーロン・ピエールがムファサ、「WAVES ウェイブス」のケルビン・ハリソン・Jr.がタカの声を演じ、マッツ・ミケルセン、ビヨンセ・ノウルズ=カーターが声の出演。日本語吹き替え版では尾上右近がムファサ、アイドルグループ「Travis Japan」の松田元太がタカの声を担当。「ムーンライト」のバリー・ジェンキンス監督がメガホンをとり、「パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊」のジェフ・ナサンソンが脚本、「モアナと伝説の海」のリン=マニュエル・ミランダが音楽を担当。》

本当は「【推しの子】 The Final Act」を観るつもりが間に合わなくなってこちらになったけど、これも早く観たかったのでよかったというか、もう、始まってすぐに動物たちの毛並み再現なモフモフ映像に引きこまれてあっという間の118分だった!

誰もが知る「ライオン・キング」の前日譚としてタカ(後のスカー)が何故ムファサに屈折した心情を抱くようになったかが丁寧に描かれているのでタカの気持ちに寄り添うことができたのもよかった!

時間で選んで通常シアターの字幕版になったけど次はIMAXで観たい、吹替版でも観たい!!!

☆あらすじ☆
息子シンバを命がけで守ったムファサ王。かつて孤児だったムファサの運命を変えたのは、後に彼の命を奪うスカーとの出会いだった。両親を亡くしひとりさまよっていた幼き日のムファサは、王家の血を引く思いやりに満ちたライオン、タカ(後のスカー)に救われる。血のつながりを超えて兄弟の絆で結ばれたムファサとタカは、冷酷な敵ライオンから群れを守るため、新天地を目指してアフリカ横断の旅に出る。
※映画.comより

キャスト
アーロン・ピエール
ケルビン・ハリソン・Jr.
セス・ローゲン
ビリー・アイクナー
ティファニー・ブーン
ドナルド・グローバー
マッツ・ミケルセン
タンディウェ・ニュートン
レニー・ジェームズ
アニカ・ノニ・ローズ
ブルー・アイビー・カーター
ビヨンセ・ノウルズ=カーター

監督






バリー・ジェンキンス

原題または英題 Mufasa: The Lion King

118分

G

T・ジョイPRINCE品川6 18:40〜観客30人程/210席

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