続・とりあえずの映画鑑賞メモ

バーン・アフター・リーディング(2008米/ギャガ/日活)

“それはCIAにも理解不能な、国家をも巻き込む仰天計画…コーエン兄弟がブラット・ピット、ジョージ・クルーニーをはじめ豪華キャストの競演で描く痛快ブラック・コメディ”
《CIAの機密情報を含んだ1枚のCD-ROMを巡って、様々な人物が争奪戦を繰り広げるドタバタ劇》

今日は木曜日なのでとりあえず大森でお姑さまの様子見してから川崎に向かいました

これは日比谷のスカラ座でも同じような時間で上映しているので迷いましたが、歩く時間を考えるとやはり109シネマズ川崎の方が楽だし、スクリーンはスカラ座に比べて小さめだけどまあいいか、ということで観たわけですが、スカラ座の立派なスクリーンで観なくて正解だったかも、キャスト的には楽しめましたが、なんというか、お金と時間をかけて調達した高級食材をふんだんに使いながら普通のお惣菜にしちゃったみたいな…って、なんかたとえが悪いですね、えっと、何万円もするワインを普段使いで飲んじゃったみたいな…要は、どうよ、余裕でしょ?みたいな感じが鼻についてしまったので立派なスクリーンで観たら余計に脱力感があったかも、なんて、素直に観られない自分も鼻につきましたけど

あ、でも、ブラピの弾け具合は良かったです、あそこまでおバカになれるとは素晴らしい、というか、あそこまでおバカをやらせるコーエン兄弟はステキです(笑)

原題:Burn After Reading
109シネマズ川崎2 19:40~観客4割程/130席
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