続・とりあえずの映画鑑賞メモ

《田代つかさ Bossa Live Vol.5》

桜が散りはじめた前回の4月から2ヶ月ぶりの今回のお題は「雨に濡れても」ということで、恒例のカメダ店長お出迎えからの、そろそろ梅雨入りのこの頃に合わせて雨やお天気にまつわる曲を中心に、日本の歌や映画音楽など飽きない選曲で、相変わらず優しくて柔らかい田代つかささんの声に癒された。

 今回も曲の合間に遊歩先生のカラスやカエル、蜘蛛の巣の話や曲の誕生秘話などの蘊蓄を聞かせていただいたりも楽しくて、参加されている人たちと田代つかささんの明るい笑い声に包まれたやりとりも心地良かった、次回、夏のライブも決まってるようなので楽しみ。

終わってから田代つかささんやお店の方たちとゆっくりお話ができたのも嬉しかったけど、「美しい彼」の話に夢中になってしまって反省(^^;

そういえば、“カメダ店長とおはなしする特等席”が作られていて、人性相談も受け付けているそうなので気になる方はどうぞ、何かいいことあるかも!

第一部
1.パプリカ(米津玄師)
2.太陽の道(アントニオ・カルロス・ジョビン)
3.バラに降る雨(アントニオ・カルロス・ジョビン)
4.ジンジ(アントニオ・カルロス・ジョビン)
5.虹の彼方に(映画「オズの魔法使」より)
6.オーヴァージョイド(スティーヴィー・ワンダー)
7.プレコンセイト(ジョアン・ジルベルト)
8.愛のプレリュード(カーペンターズ)

第二部
1.サマー・サンバ(ワルター・ワンダレイ)
2ウェイブ(アントニオ・カルロス・ジョビン)
3.雨にぬれても(バート・バカラック 映画「明日に向かって撃て!」より)
4.コルコヴァード(アントニオ・カルロス・ジョビン)
5.黄昏のビギン(作詞永六輔・作曲中村八大)
6.あの日にかえりたい(松任谷由美)
7.傘がない(井上陽水)

アンコール
ワン・ノート・サンバ(アントニオ・カルロス・ジョビン)

遊歩堂珈琲 16:00〜大感激









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