続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「10万分の1」(2019/ポニーキャニオン)

?《『旅猫リポート』の三木康一郎監督が、宮坂香帆の同名コミックを映画化したラブストーリー。難病にかかった女子高生と、彼女を支える同級生の青年との運命の恋を描く。主演はEXILEのパフォーマー、GENERATIONS from EXILE TRIBEのリーダーとして活躍する白濱亜嵐と、『honey』など主演作の相次ぐ平祐奈。》

白濱亜嵐くんがどうしても高校生に見えないどころか、担任の先生でもよかったような気もして困ったけど、観る前からわかっていたことなのでそこは置いといて、ヒロインの祖父役の奥田瑛二さんがダンディな魅力発揮、白洲迅くんが出ていたのも嬉しかった、さすがに彼も高校生には見えなかったけど(^^;

なのでキャスティング的にはちょっと居心地が悪いところもあったり、内容的にもALSになったヒロインを支えることになる同級生の蓮の方の家族が描かれてなくて集中できないところもあったけど、自分がALSになったら、あるいは家族や友人がALSになったらどうするだろうとか色々考えさせられた。

あらすじ
剣道部に所属する高校生の桐谷蓮と、同部のマネージャーを務める桜木莉乃は中学時代からの仲良しグループのメンバー。互いに好意を抱きながら、仲良しゆえにそれを口にしないできたが、蓮の告白でふたりは付き合いだす。だが、少しして莉乃の体に異変が起きる。


112分

監督
三木康一郎

キャスト
白濱亜嵐
平祐奈
優希美青
白洲迅
奥田瑛二

TOHOシネマズ錦糸町11 17:15~観客10人程/214席


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