いやはや、謎解き映画はかなり苦手なのでこの映画もかなり手強かったというか、頭を使いすぎて疲れましたが難解というわけでもなかったので心地よい疲れみたいな…。
なんて、実際は全然わかってなかったりして、いやいや、たぶん…うんうん、そうに違いない(謎)
観ながら「Re:プレイ」が少し被ってるかなとも思いましたが…なんて、もしそうならネタバレになってしまうのでこれ以上は書きませんが、副題の“懺悔”もある意味ヒントになっているかも…。
以下、この映画を観るヒントになるかもなのでパンフ(というかプレス状のものでしたが)に書いてある、ソン・イルゴン監督の言葉を引用しますが内容を詳しく知りたくない方は読まないでくださいね(^-^)b
『その森は、松の枝にびっしりと覆われ、常に薄暗く湿っていて、秘密めいていた。そこは死んだ人間の魂が休む神聖な場所で、人がその森に入るとすぐに道に迷ってしまうのだと、父は私に言った。死者の魂はしばらくその森を彷徨った後、蜘蛛の後について空へ消えていくという。それで人々はその森を“蜘蛛の森”とよんでいた。そんな私の幼い頃の記憶がこの作品の発端になった・・・。』
銀座シネパトス3 13:40~観客40人程/72席
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ルパン
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