《DIRENGREY史上最高傑作と呼ばれているアルバム『UROBOROS』を軸とした巨大プロジェクトの最終舞台と、その裏側に迫る》
というわけで思わぬお土産に感謝しつつ、午後は、まずは秋津でお姑さまの妹、大森でお姑さまの様子見をしてから川崎に向かいました
本当はチネチッタで、「9<ナイン>~9番目の奇妙な人形~」を観るつもりでしたが、施設を出るのが少し遅くなって間に合いそうになくなったので改めて検索したら、この作品だと時間的に余裕で観られそうなので解説をちらっと読んだら、《DIRENGREY史上最高傑作と呼ばれているアルバム『UROBOROS』を軸とした巨大プロジェクトの最終舞台と、その裏側に迫る》というもので、音楽映画ならいいかもと思ってこれにしましたが、受付でいつものように夫婦50割引でチケットを買おうと思ったら、おひとり様2500円です、って、え~に、にせんごひゃくえん
思わず大声をあげてしまいましたが、ということは、旦那と二人で5000円ですよ、しかも60分の映画なのに
でも、まあ、貴重なフィルムかもしれないしライヴに行ったと思えばと言い聞かせて受付を済ませてパンフ購入、これがまた1500円って
今回のが09で次回上映の「劇場版 DIR EN GREY UROBOROS 10」と共通なのでまあいいか、と言い聞かせて購入して、いざ鑑賞。
TOHOシネマズ川崎で一番大きなスクリーン5だったのは、“これまでベールに包まれてきた彼らのリアルな姿が、臨場感あふれる映像で観られる劇場公開のため、公開が決定すると「観たい!」という要望が劇場に殺到し、急遽、上映劇場数も11館から17館に増やされた”からなのかも、そのわりには観客が20人くらいとガラガラでしたが、昼間は集まったんでしょうか、2500円もするからにはそれなりの音楽シーンを見られるのかと期待しましたが、盛り上がるシーンもそんなになくて、結局よくわからないまま終わってしまいました
このライヴはDVD化の予定もなくて劇場でしか見ることができないものとなっているとのこと、その凄さが私にはよくわかりませんでしたが、ファンにはたまらないのかも?
ちなみにDIR EN GREY(ディルアングレイ)は1997年に結成されてから13年、常にロック界の最前線を走り続けてきたロックバンドで日本のみならず外国でも人気があるんだそうです。
ヴィジュアル的には、ギターやドラムの方がボーカルより端正なのも珍しいかも、マイクの使い方が独特で振り絞るような歌い方でしたが、全体的に暗いトーンで、ちょうど、amazonからバックホーンのアルバムが届いて聴いたりしていたので、ますます気が滅入りそうになって、元気を貰えるUVERworldの良さを再認識しました、やっぱウーバー最高
そうそう、館内に入る前のポスターに“一部、刺激的な映像が流れるので妊婦や心臓に疾患のある人は要注意”みたいな注意書きがありましたが、それほどではなかったです、あくまで個人の感想ですが…。
2010年1月9日、10日の2Days公演の2日目は5月の下旬から開されるようです、なんだかんだいっても観に行きたいかも(笑)
TOHOシネマズ川崎5 19:35~観客20人程/542席
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