続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「カルキ 2898-AD」(インド/ツイン)

《「バーフバリ」シリーズのプラバースが主演を務め、インド神話の神々が未来の地球の命運をかけて戦う姿を壮大なスケールで活写したSFアクションファンタジー。プラバースが賞金稼ぎバイラヴァ、「トリプルX 再起動」のディーピカー・パードゥコーンが運命の子を身ごもるスマティ、ボリウッドを代表する俳優アミターブ・バッチャンが不死身の戦士アシュヴァッターマンを演じた。》


もう〜、冒頭からマーベルもおとなしく思えるくらいな物量で圧倒されっぱなしと思ったら、あの「RRR」を超える製作費ですって、びっくり!

って、その割には、いらんことばかりしてなかなか話が進まなかったりするので早く進まんかいとか思いながらも、古代から現代に至るまでの独裁や虐殺の歴史とか髣髴させながらの、「マッドマックス怒りのデスロード」やら「ブレードランナー」「スター・ウォーズ」「砂の惑星」などなどごちゃ混ぜな世界観にインドの死生観など全部入りで最後まで飽きずに観ることができた、長くて疲れたけど(^^;


って168分でも長いと思っていたらIMAX上映版は180分あったとあとでわかってさらに疲れたけど、この映像はIMAXで観て損はないかも!


☆あらすじ☆
西暦2898年。世界は荒廃し、地上に残された最後の都市カーシーは、200歳の支配者スプリーム・ヤスキンと空に浮かぶ巨大要塞コンプレックスに支配されていた。ある日、コンプレックスに囚われていた奴隷の女性スマティが、宇宙の悪を滅ぼす「運命の子」を身ごもる。スマティは反乱軍に助けられてコンプレックスを脱出するも巨額の懸賞金をかけられ、特殊部隊と賞金稼ぎたちから追われる身となってしまう。コンプレックスと反乱軍の激戦が繰り広げられるなか、一匹狼の賞金稼ぎバイラヴァもスマティを追うが、6000年もの間「運命の子」の出現を待ち続けていた不死身の戦士アシュヴァッターマンがスマティを守るべく立ちあがる。
※映画.comより

キャスト
プラバース
アミターブ・バッチャン
ディーピカー・パードゥコーン
カマル・ハーサン
サースワト・チャテルジー
ディシャ・パタニ

監督
ナーグ・アシュウィン

原題または英題    Kalki 2898 AD

※ 本編尺は2D上映版が168分、IMAX上映版が180分で、2つのバージョンが上映される。

G

T・ジョイPRINCE品川11(IMAX)19:45〜観客40人程/300席
 







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