季節のお生花なので普段からやっていれば難しいものでもないんでしょうが、例によって審査会の時だけ慌ててとりかかるので、会で発行している水仙のマニュアル本を見ようと思ったらどこにしまったか見つからず、どうしようかと思いましたが、携帯の画像にお手本活けの写真が載っていたことを思い出してラッキー、だいたいのことは頭に入っているものの、重ね葉の割合がチェックしたかっただけなので参考になりました
で、なんとか活けることができましたが、もう少し矯めて風情をつければよかったかも、と毎年思いながらも同じように活けてしまう進歩のない自分が情けないというか…
最初の写真は花材の水仙です、1本はすでに花と葉っぱをばらして組み直して濡らした新聞で“包帯”をしてます。
2枚目のは5本全部“包帯”をしたところ、葉っぱ同士がよくつくように剣山で重しをしてますが、人それぞれやり方も色々で、糊を使う人もけっこういるみたいです。
というわけで今年も残すところあと1回になりました、来月は現代華でスイートピー6本と他1種は自由配材なので何にしようか…また当日決めになりそうですが、頑張ろうっと(気持だけ、汗)
古流アカデミー会館(古流松藤会東京本部:文京区)13:50~出席人数42人(副総司次席)
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