続・とりあえずの映画鑑賞メモ

櫻の園‐さくらのその-(2008)

“悩んだり、落ち込んだり、泣いたり、笑ったり…高校3年、この一瞬が永遠にかわる6人の胸キュン・ストーリー”

今日は土曜日なので、まずは目黒でお姑さまの妹の様子見、大森でお姑さまの様子見をしてから品川に戻りました

今日から始まる映画も色々あるけど、女の子ものって好きだし、これなら始まる時間は少し遅いけど終バスに間に合いそうなので文句なく決まり、うんうん、期待以上によかったです、少女たちの“今”を切り取ったこんな映画は大好き、ほんとに胸キュン、制服姿の少女たちドキドキしました

これは、数々の映画賞を受賞した1990年の同名映画を、ストーリーを一新して再映画化したものでリメイクとは少し違うみたいですね、元の作品は公開当時に観ましたが、はっきりとは覚えていないので内容的にも新鮮でした。

チェーホフの戯曲「桜の園」のテーマがぐーんと前に出ていて少女たちの希望に繋がっていくという構成もよかったです、前作にとらわれずに新しい作品に仕上げた中原俊監督にはこれからも期待したいです

品川プリンスシネマ3 20:30~観客6人/219席
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