続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「バルフィ! 人生に唄えば」( 2012インド/ファントム・フィルム)

“君の声が聞こえなくても、愛の言葉を囁けなくても、僕たちは心で通じ合える…インドのアカデミー賞と称されるフィルムフェア賞で作品賞などを多数受賞した感動作で、1970年代のインドを舞台に、耳と口が不自由なろうあ者の主人公バルフィとふたりの女性が、真の幸福や恋愛とは何かを様々な出来事を通して学んでいく”

これは思っていたのと少し違っていたというか、老けメイクが苦手なので、時々居心地悪さを感じたりしたけど、バルフィ役のランビール・カプールの芸達者なこと!

チャップリンやジャッキー•チェンなどを思わせるアクションや映画の引用など、観ていて飽きなかった、1970年代のインドの再現もみどころかも。


《耳と口が不自由だが陽気な性格のバルフィは、絶世の美女シュルティに出会い、恋に落ちるが、彼女には婚約者がいた。そんな折、バルフィの父が倒れ、手術費用に大金が必要になる。そこで彼は金を得るため、父が働いていた資産家の孫娘を誘拐することを思いつく》

原題 BARFI!

151分

◆キャスト

ランビール・カプール
プリヤンカー・チョプラ
イリアナ・デクルーズ

151分

TOHOシネマズシャンテ2 15:50~観客8割程/201席





名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「映画」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事