続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「バイオレント・ナイト」(2022米/東宝東和)

《「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のホッパー署長役や、マーベル・シネマティック・ユニバース「ブラック・ウィドウ」のレッド・ガーディアン役で知られるデビッド・ハーバーが、武装強盗団と対峙するハメになった不運なサンタクロースを演じたアクションエンタテインメント。監督は「セブン・シスターズ」「ヘンゼル&グレーテル」のトニー・ウィルコラ。武装集団を率いる悪党スクルージー役を「ジョン・ウィック」「ザ・メニュー」のジョン・レグイザモが演じた。》

これは、R15+なので覚悟はしていたけど、あらら、思っていたよりいい話?、とかやっぱりバイオレンス描写がけっこうエグくて目を背けたくなったり、振り幅の大きい作品だったというか、今ではなくてせめてクリスマスシーズンに公開してもらえたらよかったのにとか、サンタと少女の交流もあるのにR15+だったりとか、どの観客向けなんだろうとか色々思ったけど、本当にサンタがいると言う設定も面白くて、意外に嫌いじゃないかも!   

って、ジョン・レグイザモ以外はあまり知ってる俳優さんが出てなくて、せめてイケメンの1人でも出ていたらと思ったけど、「ホーム・アローン」や「ダイ・ハード」風味もありありで、一家のボスママ役があの「ヘアー」のビバリー・ダンジェロがとわかってビックリ、特にファンというわけではないけど健在なのがわかって懐かしかった。

☆あらすじ☆
物欲主義な子どもたちに嫌気がさして久しく、なにかと疲れ気味のサンタクロースは、それでも体に鞭を打ち、良い子にプレゼントを届けるため、トナカイの引くソリに乗ってクリスマスイブの空を駆け回っていた。とある富豪一家の豪邸に降り立ち、煙突から中へ入ったサンタは、金庫にある3億ドルの現金を強奪しようと邸内に潜入していた悪党のスクルージー一味と鉢合わせてしまう。見なかったことにしてその場を去ろうとするも、すぐさま大騒動に発展。子どもたちにプレゼントを届ける能力はあっても戦闘能力はゼロのサンタが、武装集団を相手に孤軍奮闘する。※映画.comより


キャスト
デビッド・ハーバー
ジョン・レグイザモ
アレックス・ハッセル
アレクシス・ラウダー
リア・ブレイディ
ビバリー・ダンジェロ
エディ・パターソン
カム・ジガンデイ

監督
トミー・ウィルコラ

原題 Violent Night

112分

R15+

T・ジョイPRINCE品川2 19:10〜観客15人程/190席




名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「映画」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事