続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「ホットロード」(2014/松竹)

“こんなにだれかを大事なんて、思ったの初めてだよ…80年代に熱狂的に支持されたコミックを、ドラマ『あまちゃん』の能年玲奈主演、相手役に映画初出演となる三代目J Soul Brothersの登坂広臣、『僕等がいた』など青春ラブストーリーを手がけてきた三木孝浩監督で実写化。親からの愛情を感じられない少女が、暴走族の少年と出逢ったことで、知らない世界と恋に踏み出していく”

これはもう、能年玲奈ちゃんをひたすら愛でる映画で、アップでたっぷりと色々な表情を観られただけで至福の時間。

原作コミックは知らないけど、ちょっと直接的ながらも命の大切さを伝えるメッセージもよかった。

相手役の登坂広臣くんも好演、湘南の風景やエンドロールの尾崎豊の名曲も聴けて大満足だった、子猫を使うのはズルいと思ったけど(笑)

《14歳の少女、和希は母親の愛情を感じられずに育った。ある日彼女は“Nights“という不良チームに属する春山と出逢う。最初は反発し合った和希と春山だが、お互いの孤独を知って惹かれ合うように。しかしチームリーダーとなった春山は抗争の標的に…》

◆キャスト

能年玲奈
登坂広臣
木村佳乃
小澤征悦
鈴木亮平
太田莉菜
竹富聖花
落合モトキ
山田裕貴
鷲尾真知子
野間口徹
利重剛
松田美由紀

119分

TOHOシネマズ錦糸町3 18:20o~ほぼ満席/161席





名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「映画」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事