続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「サンシャイン/歌声が響く街」( 2013英/ギャガ)


“英国で圧倒的なヒットを記録したミュージカルを映画化、スコットランドの田舎町リースを舞台に、思わぬ出来事によってバラバラになってしまった家族や、その周囲の人々が、悩み、傷つきながら明日を信じて懸命に生きようとする姿を描き出す”

これはミュージカルものとは知らなくて最初のうちは戸惑ったけど、登場人物たちの葛藤が浮上してくる中盤あたりから少しづつ話に引き込まれてしまった。

知っている俳優さんも少ないし「レ•ミゼラブル」のような派手さも「マンマ•ミーア」
のような華やかさもないけど、スコットランドの人気バンド「プロクレイマーズ」が1988年に発表したアルバム「Sunshine on Leith」のヒット曲にのせて描かれる人生讃歌の物語ということで、舞台となるエディンバラのご当地映画としても楽しめた。

ジェイソン•フレミングの歌や踊りが観られたのも大収穫!

《結婚25周年を迎えるロブとジーン夫妻のもとに兵役に出ていた息子デイヴィーと娘リズの恋人アリーが帰ってくる。一家は祝福ムードに包まれ、大勢の友人や親戚を招いてロブたちの銀婚式が開催されるが、そこでロブに24歳になる隠し子がいたことが発覚し…》

原題 SUNSHINE ON LEITH


◆キャスト

ピーター・ミュラン
ジェーン・ホロックス
ジョージ・マッケイ
アントニア・トーマス
フレイア・メーバー
ケヴィン・ガスリー
ジェイソン・フレミング
ポール・ブラニガン

100分

ヒューマントラストシネマ有楽町1 15:05~観客3割程/161席





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