続・とりあえずの映画鑑賞メモ

BOX 袴田事件 命とは(2010/スローラーナー)

“あなたなら死刑といえますか?…「光の雨」の高橋伴明監督が、実在の「袴田事件」を映画化”

《昭和41年、放火された工場から一家4人の刺殺された焼死体が発見される。物証も少ないまま、元プロボクサーで工場の従業員・袴田巌が容疑者として逮捕されるが、かたくなに犯行を否認していた。だが拘留期限3日前に一転自白し、巌は起訴される。熊本典道が主任判事として裁判を担当することになるが、巌は第1回公判で起訴事実を全面否認し、以後一貫して無実を主張する。自白の信憑性を疑った典道は、供述調書を調べ始める》

昨日の月曜日はお姑さまの入院先の病院で正式な入院手続きを済ませてから、早く行かなくてはと思いながらなかなか行けなかったサンウエーブ新宿ショールームでだいたいの注文をようやく済ませることができました。

お姑さまの病院の方は夕食の介助をしなければなので当分は毎日通うことになりそう

で、今日は火曜日なのでまずは錦糸町でモミモミのあと、大森の病院でお姑さまの様子見をしてから有楽町に向かいました

これは予告編の時から観逃せないと思いながらもテーマ的にも重そうで、かなりの覚悟が要りましたが、映像に訴える作りで観易かったです

というか、まだ終ってないと知って驚きました、実在の事件を扱っているうえにまだ解決したわけではないのでうっかりしたことは言えませんが、一人でも多くの人たちに観て欲しい作品だと思いました

銀座シネパトス3 19:50~観客15人程/72席

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