続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「グランドピアノ 狙われた黒鍵」(2013スペイン=米/ショウゲート)

“一音でも間違えると殺される、天才ピアニストの運命は…「リミット」「レッド・ライト」のロドリゴ・コルテスが製作を務め、本作が長編3作目の新鋭エウヘニオ・ミラ監督がメガホンをとり、イライジャ・ウッド主演、ジョン・キューザック共演でコンサートホールでの演奏中に命を狙われたピアニストの危機を描くサスペンス”

こ、これは!

予告編が一番ハラハラドキドキ面白かったような気もしたけど、一音でも間違えると命が危ないという設定が面白くて、ピアニスト役のイライジャ・ウッドのピアノ演奏も見ごたえがあった, すっかり悪役が定着したジョン・キューザックの気味悪さもみどころ。

よく考えたらピアノごと盗んで壊せばよかったのに…なんて突っ込みは野暮ということで(^^;


《過去の失敗からステージ恐怖症に陥り、演奏から遠ざかっていたピアニストのトムは、5年ぶりに表舞台へ復帰することになる。演奏会にはベーゼンドルファー社製の名器インペリアルが用意され、トムは恩師パトリックが残した難曲の演奏に挑むが、その譜面には「一音でも間違えたら、お前を殺す」というメッセージが記されていた。やがて会場に潜む謎のスナイパーの銃口が自分をとらえていることを知ったトムは、誰にも助けを求めることもできず、絶体絶命の中で演奏を続けるが…》

◆キャスト
イライジャ・ウッド, ジョン・キューザック, ケリー・ビシェ, タムシン・エガートン, アレン・リーチ

原題:Grand Piano

91分

ヒューマントラストシネマ有楽町1 16:45~観客6割程/161席



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