続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「トランセンデンス」(2014米/ポニーキャニオン、松竹)

“もしコンピュータに天才科学者の頭脳をインストールしたら…ジョニー・デップが主演、クリストファー・ノーランが製作総指揮を務め、「ダークナイト」「インセプション」などノーラン作品の撮影監督を務めてきたウォーリー・フィスターが長編初メガホンをとったSF大作”

出だしはよかったのに、だんだんと微妙な展開になって焦ったけど久しぶりに厚塗りメイクでないジョニー・デップが観られてよかった、というか、ポール・ベタニーとキリアン・マーフィとの3ショットに大興奮。

2年後の飛び過ぎた設定にがっくり、題材的にはいくらでも面白くなりそうなのに、さっき観た「オール・ユー・ニード・イズ・キル」みたいなきっちりした世界観が作りこまれていないような気がして残念だった。

《人類の未来のため、意識をもったスーパーコンピューターを研究開発している科学者ウィルは、反テクノロジーを掲げる過激派組織の凶弾に倒れるが、妻のエヴリンによってウィルの脳はスーパーコンピューターにアップロードされる。消滅するはずだったウィルの意識はコンピューターの中で生き続け、やがてネットワークの力によって地球上のあらゆる知識を手に入れ、予想もしない進化を始める》

◆キャスト
ジョニー・デップ, モーガン・フリーマン, レベッカ・ホール, ポール・ベタニー, キリアン・マーフィ

原題:Transcendence

119分

品川プリンスシネマ8 18:25~観客4割程/219席





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