続・とりあえずの映画鑑賞メモ

消されたヘッドライン(2009米/東宝東和)

“アメリカ最大の闇VS.新聞社…イギリスBBC製作のTVシリーズ「ステート・オブ・プレイ~陰謀の構図~」をラッセル・クロウ主演でリメイクした社会派サスペンス”

《国家を揺るがす巨大な陰謀に命がけで切り込む新聞記者たちの姿をスリリングに描き出す》

今日は土曜日なので秋津でお姑さまの妹、大森でお姑さまの様子見してから川崎に向かいました

ほんとは今日から始まる「重力ピエロ」を観るつもりでしたが、5分早く始まるこちらも急げば間に合うかも、旦那的にはこちらが観たいようだし、もし間に合わなかったら「重力ピエロ」にすることにしてダッシュ、予告編が6分しかなかったのでギリギリでしたがなんとかセーフ、毎度のことですが、映画館に行く時だけは馬力が出るんですよね(笑)

というわけで、かなりあわてての鑑賞でしたが、冒頭から“掴み”よし、陰謀もの、友情もの、ほのかな恋愛もの、新人記者の成長ものと色々詰め込まれていた割りには人間関係も整理されてあったのでわかり易くて面白かったです

ケヴィン・マクドナルド監督作品としては「ラストキング・オブ・スコットランド」も題材的には難しそうなのに私が観ても面白かったし、社会派ドラマをいい意味で娯楽映画に仕立てるのが上手い監督のようですね、これからも注目していきたいです

原題:State of Play
109シネマズ川崎1 18:55~観客30人程/246席
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