続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「ブルー きみは大丈夫」(2024米/東和ピクチャーズ)

《「フリー・ガイ」「デッドプール」のライアン・レイノルズと「クワイエット・プレイス」のジョン・クラシンスキー監督がタッグを組み、子どもにしか見えない不思議な存在と孤独な少女の交流を描いたファンタジードラマ。日本語吹き替え版ではアイドルグループ「Kis-My-Ft2」の宮田俊哉がブルーの声、「そして、バトンは渡された」の稲垣来泉がビーの声をそれぞれ担当する。》

これはキスマイの宮田俊哉くんが出てるのでどうしても吹替版で観たかったのに上映時間が早い回しかなくてなかなかタイミングが合わなかったけど、今回のスケジュールはちょうどいい時間でラッキー、3日間の東京ドーム公演も終わってようやく観ることができたけど、てっきりブルーというキャラクターが主人公の話と思っていたので思っていたのと違っていてびっくり!

というか、キスマイ宮田くんが担当しているキャラクターのブルーがタイトルになっているのは嬉しいけど、どちらかというと原題の“IF”をメインにした邦題の方がよかったかも、トラウマから抜けきれず傷つかないように硬い殻に閉じこもった少女の心の解放と成長の物語として面白かった、少女ビー担当の稲垣来泉ちゃんの声もピッタリ!

宮っち目当てだったので吹替版で観たけど、ジョージ・クルーニーやマット・ディモン,エミリーブラントなどIFのキャラクターが意外に豪華、けっこうツボだったクマさんのルイスの声が今年3月に亡くなったあのルイス・ゴセットJr.ということで字幕版でももう一度観てみたいかも。

☆あらすじ☆
母親を亡くし心に深い傷を抱える少女ビーは、謎の大きなもふもふの生き物ブルーに出会う。ブルーと彼の仲間たちは、かつて想像力豊かな子どもによって生み出された“空想の友だち”だったが、子どもが大人になって彼らを忘れるとその存在が消滅する運命にあった。もうすぐ消えてしまうというブルーを救うため、大人だけどブルーのことが見える隣人の助けを借りながら、ブルーの新たなパートナーを見つけるべく奔走するビーだったが……。
※映画.comより

キャスト
ケイリー・フレミング
ライアン・レイノルズ
ジョン・クラシンスキー
フィオナ・ショウ
アラン・キム
ボビー・モナハン
スティーブ・カレル

吹替
宮田俊哉
稲垣来泉
加瀬康之
三森すずこ
浪川大輔
高島雅羅

監督
ジョン・クラシンスキー

原題  IF

104分

G

T・ジョイPRINCE品川8 16:50〜観客5人程/210席







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