続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「ルイの9番目の人生」(2016カナダ=英/松竹)

《イギリス人作家リズ・ジェンセンが発表した世界的なベストセラー小説に基づいた衝撃の心理サスペンス。9年間で9度死にかけた少年の運命に隠された秘密を紐解いていく。2008年に他界したアカデミー賞監督アンソニー・ミンゲラが生前に映画化を熱望していた企画を、息子のマックス・ミンゲラがその遺志を継ぎ製作兼脚本家として実現した。》

これは思っていたのといい意味で違っていたというか、ダークファンタジー的な話と思ったらホラー要素もありありな謎解き心理サスペンスで冒頭からラストまでぐいぐい引き込まれた。

内容的には全然違うけど、こちらの思い込みが裏切られるという意味では「ゲット・アウト」と似ているかも。

あらすじ
ひどい難産の末に誕生したルイは毎年必ず危険な事故に遭い、幾度となく生死の境をさまよってきた。そして9歳の誕生日、海辺の崖から転落したルイは、奇跡的に命を取り留めたものの、意識不明の重体に陥ってしまう。担当医のパスカルはあらゆる手を尽くすが……


原題 THE 9TH LIFE OF LOUIS DRAX

108分

監督
アレクサンドル・アジャ

キャスト
ジェイミー・ドーナン
サラ・ガドン
エイダン・ロングワース
オリヴァー・プラット
モリー・パーカー
アーロン・ポール

ヒューマントラストシネマ有楽町12 19:00~観客5割程/161席




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