続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「a-ha THE MOVIE」2021ノルウェー=独/クロックワークス

《1985年にリリースしたデビュー曲「Take on Me」が世界的ヒットを記録したノルウェー出身のポップグループ「a-ha(アーハ)」の軌跡をたどったドキュメンタリー。3人の出会いとバンド結成、狂騒の80年代から90年代、解散と再結成を経て今なお進化を続ける彼らの姿を描き出す。》

a~haのことは知らなくてもあの名曲「Take on Me」を知らない人はいないはず、スクリーンで大音響で流れる「Take on Me」が懐かしくて、つい身体が動きそうになってしまった。

若い時のビジュアルに改めて惚れ惚れ、メンバーが自分の意に反したイメージを作り上げられていたのは知らなかったけど、見た目じゃない、名声じゃないと言えるのは成功しているからこそ言えることで、結成から40年も経つのに3人が未だにカッコよくてビックリ、来日することがあったら参加したくなった。

ドキュメンタリーというと証言インタビューが延々と続くのが定番で飽きてしまうけど、今回は同じ証言でも本人たちなのでそこは飽きずに観ることができた、ドアーズやQUEENなどが出てきたのも得した気分!

☆あらすじ☆
1982年のオスロで、モートン・ハルケット、ポール・ワークター、マグネ・フルホルメンの3人によって結成されたa-ha。デビュー曲「Take on Me」は革新的なミュージックビデオが大きな話題を呼び米ビルボードで1位を獲得、ファーストアルバム「Hunting High and Low」は全世界で1100万枚以上もの売上を記録し、瞬く間にスターダムを駆け上がった。その後もヒット曲を次々と世に送り出すが、次第にメンバーの間に溝が生まれていく。
※映画.comより

キャスト
モートン・ハルケット
ポール・ワークター
マグネ・フルホルメン

監督
トマス・ロブサーム

原題  a-ha: The Movie

112分

G

ヒューマントラストシネマ有楽町2 18:45〜観客20人程/62席














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