続・とりあえずの映画鑑賞メモ

裸の大将(1958/東宝)

“放浪の画家・山下清の半生記『放浪日記』を原作として水木洋子が脚色、堀川弘通が監督”

《戦争怖さに兵隊検査を逃れようと、入れられていた八幡学園を飛び出し、放浪の旅を続ける主人公がその行く先々で繰り広げる実話喜劇》

2本目はなんといっても山下清に扮した小林佳樹さんの“天然”演技が素晴らしくてかったです、戦争におびえ徴兵検査を逃れて放浪する主人公の目で戦中戦後の世情を描くという展開も秀逸で、戦争反対とか表立って唱えているわけではないけど結果的に反戦のメッセージが伝わってきました

銀座シネパトス3 18:50~観客20人程/72席

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