続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「ザ・リング/リバース」(2017米/KADOKAWA)

《最恐キャラクター“貞子“を生み出し、“ジャパニーズホラー“の代名詞ともなっている傑作シリーズ『リング』のハリウッド版リメイク第3弾。呪いのビデオを見てしまったヒロインが、死の運命から逃れるべく、元凶の謎を解き明かしていく。原点回帰とも言える原作に忠実なストーリー構成と、バージョンアップを遂げた戦慄シーンの数々に注目。》

どんなに頑張ってもオリジナルの怖さ、面白さの再確認になるという意味ではハードルが高いと思えばけっこう頑張っていたというか、謎解きミステリー風味も充実していて普通に面白く観られた。
ジュリア役のマチルダ・ルッツと相方のボルト役のアレックス・ローも華があってよかった、次回も続投で観たいかも。

あらすじ
見た者は必ず7日後に死を迎えるという、呪いのビデオを見てしまったジュリア。迫りくる恐怖に苛まれる中、彼女はどうにかして呪いの連鎖を断ち切ろうと思い立つ。恋人のホルトに協力を仰いで呪いのルーツを調べ始めた彼女は、ひとりの少女の存在にたどり着く。


原題 RINGS

102分

監督
F・ハビエル・グティエレス

キャスト
マチルダ・ルッツ
アレックス・ロー
エイミー・ティーガーデン
ジョニー・ガレッキ
ボニー・モーガン
ヴィンセント・ドノフリオ

TOHOシネマズ上野5 14:50~観客20人程/112席




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