続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「森の学校」(2002/『森の学校』製作委員会=「森の学校」製作委員会)

《霊長類学の世界的権威、河合雅雄が自らの少年期を綴った著書「少年動物誌」を映画化。昭和初期の山間の町を舞台に、自然に育まれながら成長していく子供たちの姿をいきいきと描き出す。》

少年の頃の三浦春馬くんを観られたのも嬉しかったけど、厳しさと優しさでひたすら子供たちを包み込む父と母の姿にも感動!

時代は昭和10年代だけど、男の子たちの喧嘩、女の子たちのゴム飛びなど懐かしい風景に癒されながら、命の大切さなど今にも繋がる大切なことがいっぱい詰まった作品だった。

時間で選んだので、何故に2002年の映画?と思ったら、ドリパスというシステムの上映リクエストを元にしたイベント上映だったとわかって納得、これまで名前だけしか知らなかったドリパスのありがたみを実感したのでさっそく会員登録してしまった。

あらすじ
昭和10年代の丹波篠山。喧嘩は強いが病弱な小学生・雅雄は学校を休みがち。お陰で勉強は遅れ、劣等感を持つようになった彼は心配して見舞う祖母・さとにも悪態をついてしまう始末。そんな彼の心を癒してくれるのは、篠山の自然だった…。


103分

監督
西垣吉春

キャスト
神崎愛
篠田三郎
三浦春馬
小谷力
小峰玲奈
雪代敬子
織本順吉
日向明子
浅利香津代
島木譲二
レツゴー長作

TOHOシネマズ日本橋7 17:40~観客60人程/404席


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