続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「Arc アーク」(2021/ワーナー・ブラザース映画)

?《世界的SF作家ケン・リュウの傑作短編小説を、『愚行録』『蜜蜂と遠雷』の石川慶監督が映画化したSFファンタジー。不老不死の技術が発展した近未来社会で、30歳の姿のまま永遠の人生を歩んでいく女性の運命を描く。主演の芳根京子が、ひとりの女性を17歳から100歳以上まで演じる。共演に寺島しのぶ、岡田将生、倍賞千恵子、小林薫ら。》

こ、これは!
前半と後半で全く違うテイストというか、どちらかに絞っての、登場人物をもっと掘り下げてもらえるとよかったような気もしたけど、色々な髪型や衣装の芳根京子ちゃんが相変わらず可愛くて、岡田将生くんが出ていたのも嬉しかった。

小林薫さんや風吹ジュンさんなど意外に豪華なキャスも見どころだったけど、コンセプトデザインやプロダクションデザインなどの解説を読んでから観た方がより楽しめたのかも。

あらすじ
近未来。生まれたばかりの息子と生き別れ、放浪生活をしていたリナは、エマと出会い“ボディワークス”という仕事に就く。それは、遺体を生きていた姿のまま保存できるよう施術をするというものだ。そんなある日、エマの弟・天音が不老不死の技術を完成させる。


127分

監督
石川慶

キャスト
芳根京子
岡田将生
倍賞千恵子
風吹ジュン
小林薫

T・ジョイPRINCE品川7 18:40~観客4人/124席


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