《トニー賞、グラミー賞、エミー賞受賞のブロードウェイミュージカルをスティーヴン・チョボスキー監督が映画化した感動のミュージカルドラマ。学校にも家にも居場所のないエヴァンが、一通の手紙と思いやりでついた嘘がきっかけで自分を見つめなおす様を描く。ミュージカル版でも主人公を務めたベン・プラットが映画版でも主人公エヴァンを演じる。》
ミュージカルは大好物なんだけど、なんだろう、何かモヤモヤしたものがあったというか、このテーマとミュージカルは合わないような違和感があってのめり込めなかったけど、エンドロールで流れる、ひとりで悩む者たちへのメッセージに共感することができた。
主人公エヴァンを演じたベン・プラットは舞台版からの続投だけあって歌のうまさは抜群、ジュリアン・ムーアやエイミー・アダムスが出ているのも嬉しかったけど、エイミー・アダムスがすっかり貫禄がついていてビックリ!
あらすじ
ある日、エヴァンは、自分宛てに書いた手紙を同級生のコナーに取られてしまう。その後、コナーが自分で命を絶つと、彼の両親はその手紙をみつけ、エヴァンをコナーの親友だと思い込むことに。そして、エヴァンは彼らを悲しませないよう、嘘をつくのだが……
138分
監督
スティーヴン・チョボスキー
キャスト
ベン・プラット
エイミー・アダムス
ジュリアン・ムーア
ケイトリン・デヴァー
アマンドラ・ステンバーグ
ニック・ドダーニ
ダニー・ピノ
コルトン・ライアン
T・ジョイPRINCE品川9 18:40〜観客30人程/190席
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