続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「デッド・シティ2055」(2015米/東京テアトル=日活)

“ブルース・ウィリス主演のSFアクションエンターテインメント大作で、『傭兵奪還』『コードネーム:プリンス』のブライアン・A・ミラー監督が、現実世界に飽き足らない人間の欲望を全て叶える近未来リゾート都市“VICE(ヴァイス)“を舞台にした、人間とレプリカントの壮絶な闘いを描く。共演はトーマス・ジェーン、アンビル・チルダーズ”

“ひとりのレプリカントが目覚めたとき、人類の存亡をかけた戦いが始まる”って、それは怪しいけど、冒頭から掴みOK、映画の中の世界観や敵味方などの人間関係がわかるまで時間がかかったけど、レプリカントのケリーが“覚醒”してからどんどん引き込まれて、最初に思っていてよりずっと面白かった。

ブルース・ウィリスは主役というには微妙だったけど、大スターでありながら作品を選ばなさそうなところは、ニコラス・ケイジと、同じ匂いがするかも、続編ありなラストもわかりやすくてツボ(笑)

ストーリー
企業王ジュリアンがオープンした享楽的なリゾート都市“VICE(ヴァイス)“では、レプリカント相手に殺人や暴力行為、ドラッグなど、人間の負の欲求を全て体現することができた。ある日、レプリカントのケリーに不具合が生じ、現実世界へ脱走してしまう。


原題 VICE

96分

監督
ブライアン・A・ミラー

出演
トーマス・ジェーン
ブルース・ウィリス
アンビル・チルダース
ジョナサン・シェック
ブライアン・グリーンバーグ
シャーロット・カーク

有楽町スバル座16:10~観客30人程/304席




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