続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「ザ・ウォッチャーズ」(2024米アメリカ/ワーナー・ブラザース映画)

《M・ナイト・シャマラン製作のもと、娘のイシャナ・ナイト・シャマランが長編監督デビューを果たしたホラー映画。A・M・シャインが2021年に出版した同名小説を原作に、謎の監視者の恐怖を描き出す。ダコタ・ファニングが主人公ミナ、「マンディ 地獄のロード・ウォリアー」のオルウェン・フエレがマデリン、「バーバリアン」のジョージナ・キャンベルがシアラをわ演じた。》

「 シックス・センス」から最近では去年の4月に観た「ノック 終末の訪問者」までM・ナイト・シャマラン監督作品はどれを観てもちゃんとわかったことがないので、その娘の監督作品ということで少しは近づけると思ったけど甘かったというか、やっぱりよくわからなくて何が何やらだったけど、いつ来るかいつ来るか、の緊張感があってなんとなく雰囲気だけは楽しめた。

主人公の女優さんがダコタ・ファニングだったなんて「イコライザー THE FINAL」からまたさらに雰囲気が変わっていてびっくり、彼女が運ぶことになるインコの名演?もみどころかも。

☆あらすじ☆
28歳の孤独なアーティストのミナは、鳥籠に入った鳥を指定の場所へ届けに行く途中で、地図にない不気味な森に迷い込む。スマホやラジオが突然壊れ、車も動かなくなったため助けを求めようと車外に出るが、乗ってきた車が消えてしまう。森の中にこつ然と現れたガラス張りの部屋に避難したミナは、そこにいた60代のマデリンと20代のシアラ、19歳のダニエルと出会う。彼らは毎晩訪れる“何か”に監視されているという。そして彼らには、「監視者に背を向けてはいけない」「決してドアを開けてはいけない」「常に光の中にいろ」という、破ると殺されてしまう3つのルールが課せられていた。
※映画.comより

キャスト
ダコタ・ファニング
ジョージナ・キャンベル
オルウェン・フエレ
アリスター・ブラマー
オリバー・フィネガン

監督
イシャナ・ナイト・シャマラン

原題    The Watchers

102分

G

T・ジョイPRINCE品川10〜観客10人程/124席






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