続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「ジェントルマン」(2022韓国/クロックワークス)  

《「暗数殺人」「神と共に」シリーズのチュ・ジフンが主演を務め、誘拐犯の濡れ衣を着せられた探偵が検事になりすまして事件の捜査に挑む姿を描いたクライムドラマ。共演は「新しき世界」のパク・ソンウン、「スタートアップ!」のチェ・ソンウン。》

韓国映画なのにこの題材にしてはおとなしいと思いながら観ていたけど、元検事でアンタッチャブルな大手法律事務所代表でパク・ソンワンさんが出てきたあたりから流れが変わってやっぱりゾワゾワ、話の展開が複雑すぎて追いかけきれないところもあったけど終わり方も気持ちよくて面白かったワン?w

チュ・ジフンさんといえば懐かしいところではと共演した「新しき世界」から近いところでは妻を溺愛する夫役で登場の「ノンストップ」とか顔はよく知っていたけど、こんなにカッコよかったっけ?と今更ながら気付いたというか、そういえばチョン・ウソンさん目当てで観た「アシュラ」の時もスーツ姿が決まっていて注目していたのを思い出したりしたのは「梨泰院クラス」のパク・ソジュンさんと似た雰囲気を感じたからかも、ワンちゃんの名演技も見どころ!

☆あらすじ☆
「依頼された事件は、100%解決する」が売り文句の興信所の社長チ・ヒョンスは、ある少女から犬を捜してほしいという依頼を受け、少女とともに人里離れたペンションを訪れる。しかし犬の痕跡を捜す最中に謎の男に襲撃され、ヒョンスは意識を失ってしまう。病院で目を覚ますと依頼人の少女は行方不明となっており、ヒョンスは誘拐事件の容疑者にされていた。ひょんなことから検事と間違われた彼は、そのまま検事になりすまして捜査を開始。少女を捜し出し、自分を陥れた犯人を見つけるべく奔走するが、事件の裏にはかなりの大物が関わっていることが判明し……。
※映画.comより

キャスト
チュ・ジフン
パク・ソンウン
チェ・ソンウン
カン・ホンソク
イ・ダル
パク・ヘウン

監督
キム・ギョンウォン

原題  Gentleman

123分

G

T・ジョイPRINCE品川6 15:40〜観客15人程/210席










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