続・とりあえずの映画鑑賞メモ

容疑者 室井慎次(2005日本)


「交渉人 真下正義」が予想外に面白かったので、この映画も早くから期待していましたが、それだけに面白くて当たり前みたいなところがあって、期待外れと思う人も多いかもですが、前作みたいなハラハラドキドキサスペンスというより警視庁と警察庁との絡みがじっくり描かれていたのでその意味ではわかりづらいところもありましたが、色々と教わることも多かったです。


というか、「弁護士 小原久美子」でもいいのでは、と思うくらい、弁護士役の田中麗奈ちゃんが頑張ってました(^-^)b


この誰かが主役になってまた面白い話が出来るのかな・・・なんてエンディングで次回作のお知らせがあるのかと期待しましたが、それはないみたいでちょっと残念。


あ、この3人が主役でもいいかも、スリーアミーゴス♪(笑)

欲を言えば、パンフに載っている『容疑者』裏設定集に細かく書いてある“事件の核”の部分(桜井杏子と彼女を取り巻く男たち)を説明セリフでなくもっと映像で説明してくれたらもっと面白かったかもしれないと思いましたが、最近癖のある映画ばかり観ていたので久々に普通に楽しめる喜び(?)で面白かったです。

品川プリンスシネマ8 18:40~満席/219席
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