《イラク戦争の大義、“大量破壊兵器”を巡る情報そのものへの疑問を抱いた一人の米軍兵士が繰り広げる真実追求への孤独な戦いの行方を、極限のテンションと臨場感で綴る》
日曜日はいつも通りにまずは大森でお姑さまの様子見をしてから川崎に向かいました
本当は109シネマズ川崎で上映中の「パーマネントのばら」も時間的に余裕で早く観たいところでしたが、体力を消耗した状態で観ることになりそうな火曜日に取っておくことにして、明日からは上映時間の変わってしまうこの作品にしたわけですが、臨場感狙いか、カメラは揺れるし画面は暗いしで意識が危なくなりかけました
イラク人男性の足が義足だとわかったあたりから俄然面白くなって最後まで観られましたが、マッサージ帰りの火曜日に観たら面白くなる前に意識がなくなってたかも、今日にしてよかったです
というか、世界情勢に疎い自分的には、このての映画の“真意”を汲み取るのが難しかったりしますが、“ブッシュ大統領がテロを支援して…”と映画の冒頭にテロップが流れたときにはびっくり、いくらなんでもテロを支援なんかする筈はないのでは、と思いましたが、終わってから旦那に訊いたら、軍需産業を盛んにするために戦争必須な流れに仕向けたんだから結果的にはそうなるんだとか、う~ん、そういうことだったのか、と納得しかけましたが、やっぱりよくわかりません、そのあたりもう少し勉強しなきゃです
原題:Green Zone
TOHOシネマズ川崎6 19:35~観客50人程/335席
最新の画像もっと見る
最近の「映画」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事