続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」(1985米/ユニヴァーサル=UIP)

《スピルバーグが総指揮にあたりゼメキスが息もピッタリの演出をしたSFコメディの快作で奇想天外なストーリーを才気あふれるタッチで綴り、多くのファンの心をつかんだエンターテインメント作品。》

もう何度も観たはずなのにドキドキハラハラ、忘れているところもけっこうあったので新鮮な気持ちで観られたというか、30年以上前の映画なのに今でもそのまま通じる面白さで、久しぶりに大スクリーンで観られてよかった。

“さよなら日劇ラストショウ”での上映だけあって最後の拍手にも感激!

ストーリー
始まりは1985年、高校生マーティはブラウン博士の開発した愛車デロリアンに乗り込む。これは、次元転位装置によって、時速140キロに速度が達するとタイム・スリップができる不思議な車だ。彼は一瞬のうちに1955年の世界へ。そこで若き日の自分の両親に会う。しかし、若き父親は内気で、未来の母に思いを打ち明けられず、恋に落ちる気配がない。これでは、将来彼らの子供となるマーティの存在が危ない! そこで彼は……。


原題 BACK TO THE FUTURE

PG-12

116分

監督
ロバート・ゼメキス

キャスト
マイケル・J・フォックス
クリストファー・ロイド
リー・トンプソン
クリスピン・グローヴァー
ウェンディー・ジョー・スパーバー
マーク・マクルーア
ビリー・ゼイン

TOHOシネマズ日劇1 18:20~観客6割程/944席





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