続・とりあえずの映画鑑賞メモ

ウォーロード(2008香港=中国/ブロードメディア・スタジオ)

“それは命を懸けた義兄弟の契り…ジェット・リー、アンディ・ラウ、金城武の豪華共演で贈る歴史アクション大作”

清朝末期の中国を舞台に、義兄弟の契りを交わした3人の男たちの熱き友情と彼らが辿る悲劇的な運命が、圧倒的スケールの戦闘シーンとともに描かれる》

本日最後の作品ですが、さすがに3本目で、しかも接続時間がギリギリだったので息つく間もなくの駆け込みで疲れが出そうでしたが、そんな心配は必要なかったです、疲れも吹き飛ぶドラマ展開で、ジェット・リー演じるパン、アンディ・ラウ演じるアルフ、そして金城武演じるウーヤンの三者三様それぞれの思いが伝わってきて切なかったというか、ゲスト出演で登場のグオ・シャンドンが出番少ないのに美味しい役で、彼が演じた蘇州城主の部下への思いに一気に涙のツボにハマってしまいました。

キャスト的には、自分的な好みでいうと、アンディ・ラウがパンでジェット・リーがアルフでもよかったかも、シュー・ジンレイが惚れるならアンディの方が自然な感じだし、みたいな(笑)

というわけで、後半は絶えず涙目になりながらの鑑賞でラストでこらえていた涙が出そうになったのに、日本版エンディングテーマソングなんてのがついていて、せっかくの余韻に浸ることもできなくて涙もひいてしまいました、まったくもう(怒)

歌自体は悪くないんだろうし、アルフィーも好きでも嫌いでもないけど、やはり静かに余韻に浸りたいですよね、なんかこんな企画に乗ったアルフィーのことも嫌いになりそう

原題:投名状
シネマメディアージュ12 19:30~観客40人程/114席
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