続・とりあえずの映画鑑賞メモ

湖のほとりで(2007伊/アルシネテラン)

“真実は深く、そして美しく眠っている…女流作家カリン・フォッスムのミステリー小説「見知らぬ男の視線」をイタリアの俊英アンドレア・モライヨーリ監督が映画化した長編デビュー作品”

《北イタリアの小さな村を舞台に、そこで起きた殺人事件の捜査の過程で、村人一人ひとりが隠し持つ心の痛みや葛藤が浮き彫りとなっていくさまを静謐なタッチで描き出したヒューマン・ミステリー》

今日は火曜日なので大和経由で大森でお姑さまの様子見してから有楽町に向かいました

今週は川崎のシネコンでは時間の合うものがないので有楽町に通うことになりそう、今日のところは大森からでも間に合いそうなこの作品にしたわけですが…まずは舞台となった湖の美しさに圧倒されました

内容的には予告編の感じから思っていたのとは少し違ってましたが、ミステリー風味と人間模様が絡んで画面から目が離せないんですよ、最後に至って明らかになる…あ、それは観てのお楽しみということで、“イタリアの豪華俳優が数多く出演しているサスペンス・ドラマ”としても見応えがありそうです

原題:La Ragazza Del Lago
銀座テアトルシネマ19:15~観客6割程/150席
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