続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「ヴェノム ザ・ラストダンス」(2024/ソニー・ピクチャーズエンタテインメント)

《スパイダーマンの宿敵としても知られるマーベルコミックのダークヒーロー、ヴェノムの活躍を描いた人気シリーズの第3作。ヴェノムや前作で戦ったカーネイジら「シンビオート」と呼ばれる地球外生命体の創造主である最強の敵・邪神ヌルが登場し、主人公エディとヴェノムが最後の戦いに身を投じる。シリーズ過去2作で脚本や製作を務めてきたケリー・マーセルが、今作でも原案、脚本、製作を務めたほか、自らメガホンもとり、映画監督デビューを果たした。共演はキウェテル・イジョフォー、ジュノー・テンプル、リス・エバンス、前作から引き続きの登場となるスティーブン・グレアムら。》

あまりにもスケールアップしすぎて何が何やら、内容的には前2作の方が親近感があって楽しめたけど、もう〜音楽の使い方にしびれたというか、QUEENにデヴィッド・ボウイにABBAに大興奮!

からのラストはまさかのウルウル、長〜いエンドクレジットの後の映像もお見逃しなく!

2018年公開の「ヴェノム」も2021年公開の「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」字幕版と吹替版どちらも観ていたのは何故かと思ったら日本語吹替版の方のUVERworldやDISH//狙いだったことを思い出して、今回も吹替版の方も観たくなった、今回は誰だったんだろう?

最近、杖をついての旦那が席につきにくいIMAXは敬遠気味だったけど、時間で選んで久しぶりにIMAXで鑑賞したので大迫力の映像を堪能できてよかった!

☆あらすじ☆
ジャーナリストのエディ・ブロックに地球外生命体シンビオートが寄生したことで生まれたヴェノムは、強靭で真っ黒な肉体と鋭い牙を武器に、長くのびる舌で人を喰らう恐るべき存在でありながらも、エディと一心同体となって強敵カーネイジを倒し、世界の危機を救った。しかし、その戦いの結果、政府機関から追われる身となったエディとヴェノムは、メキシコに逃亡していた。そんな彼らの前に、地球外から新たな脅威が飛来する。ヴェノムらシンビオートの創造主であり、いまは宇宙の果てに封じられている邪神ヌルが、ヴェノムの持つあるものを狙い、シンビオートハンターのゼノファージを差し向けたことで、エディとヴェノムは新たな戦いに巻き込まれていく。
※映画.comより

キャスト
トム・ハーディ
キウェテル・イジョフォー
ジュノー・テンプル
リス・エバンス
ペギー・ルー
アラナ・ユーバック
スティーブン・グレアム

監督
ケリー・マーセル

原題または英題 Venom: The Last Dance

109分

G

T・ジョイPRINCE品川11(IMAX)16:30〜観客15人程/300席








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