続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「ドン・ジョン」(2013米/KADOKAWA)

“スーパープレイボーイのジョン。探し物は愛…「(500)日のサ マー」「ダークナイト ライジング」の人気俳優ジョセフ・ゴードン=レヴィットが初監督を務めたラヴコメディ”

きゃ~、これは!

よく内容も確かめずに観たけど、繰り返し流れるアダルトビデオのエロエロ度がハンパなくてドキドキ、有楽町駅前のビックカメラの上の階でこんな映画を観ていていいのか後ろめたい思いにかられたけど、どんなにプレイボーイぶっても真面目さが見え隠れするジョセフ・ゴードン=レヴィットが監督、主演ということで、最後は常識的なオチに納得したというか…。

スカーレット・ヨハンソンやジュリアン・ムーアもよかったけど、なにげにマッチョ強調の白ランニング姿の父親もツボ、家族の雰囲気が面白かった。

《家族関係も良好、教会にもきちんと通う真面目な青年ジョンは、女性に 関して負け知らず。周囲からは伝説のプレイボーイ、ドン・ファンにちなんでドン・ジョンと呼ばれていた。それでも満足できないジョンは、 毎日ネットでアダルトビデオを鑑賞して自慰行為にふけり、理想の性生活を追い求めている。そんなある日、全くタイプの異なる2人の女性と 出会ったジョンは、セックス以上の人生と愛を知ることになる》


◆CAST
ジョセフ・ゴードン=レ ビット、スカーレット・ヨハンソン、ジュリアン・ムーア、トニー・ダンザ、ロブ・ブラウン

原題:Don Jon

90分

角川シネマ有楽町17:00~観客50人程/257席





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