続・とりあえずの映画鑑賞メモ

ハロウィン(2007米)

“悲鳴は、絶叫になる…DEATH TOURへようこそ…ジョン・カーペンター監督による78年の同名ホラーをロブ・ゾンビ監督がリメイク”

というわけで、今日は木曜日ですが、お姑さまの様子見する前に1本観たので、様子見したら真っ直ぐ帰ろうかとも思いましたが、川崎TOHOでちょうどよさそうな作品があったので大森からとりあえず川崎に向かいました

これはタイトルからわかるように、ジョン・カーペンターの「ハロウィン」のリメイクですが、ロブ・ゾンビ監督の手によってどう生まれ変わったか…なんて、実は、オリジナルの「ハロウィン」の方は殆ど忘れてしまっているのでリメイクものというより新作として観ましたが、いやはやこれでもかの“大出血サービス”にドキドキしました(汗)

内容は…“ハロウィンの夜に一家を惨殺する少年マイケル・マイヤーズの生い立ちと、大人となり精神病院を抜け出した彼が繰り広げる惨劇の模様を描く”ものですが、まずは少年役の子役が画面に登場した時の異様感ときたら、なんか背筋がぞっとしたというか、子役とはいえ10歳そこそこでこんな役作りができるとは末恐ろしいというか…。

あと、キャストが意外に豪華というか、マルコム・マクダウェル、ウド・キア、ブラッド・ドゥーリフなどクセモノ揃いだったのも嬉しい驚きでした、自分的にはホラー好きというわけではないけど、やはりロブ・ゾンビ監督作品は要チェックかも

原題:Halloween
TOHOシネマズ川崎8 19:30~観客4割程/112席
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