続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「名探偵コナン 業火の向日葵」(2015ギャガ東宝)

“青山剛昌の人気コミックに基づく人気アニメーションの劇場版シリーズ第19で、ゴッホの名画“ひまわり“をめぐるミステリーに、名探偵コナンが挑む。シリーズ屈指の傑作と評される『…絶海の探偵<プライベート・アイ>』のコンビ、静野孔文監督と脚本の櫻井武晴が再びタッグを組み、芸術的なトリックが宿るスリリングな物語を編み出す”

今回はいつものコナンとは少し違うティストだったけど、ゴッホのひまわりについての薀蓄など色々と勉強にもなって楽しめた。

素顔は特殊メイクなしでも、工藤新一に変装できるほどそっくりという怪盗キッドの活躍ぶりが、途中、疲れが出たのか意識が薄くなってしまって堪能できなかったのは残念だったけど、シアターZEROの大スクリーンで音響もよかったので、エンドロールのポルノグラフィティの歌も堪能できた。


ストーリー
世界に散らばるゴッホの7種の名画“ひまわり“。それをすべて集めて展覧会を開くという日本の実業家のビッグ・プロジェクトが発表された。ところが、この絵を奪うという怪盗キッドからの犯行予告が届く。コナンは宿敵キッドの真意を探るべく奔走するが……
113分

監督
静野孔文

出演
高山みなみ
山崎和佳奈
小山力也
山口勝平
榮倉奈々
茶風林
緒方賢一
岩居由希子
高木渉
大谷育江
林原めぐみ

品川プリンスシネマシアターZERO 14:10~観客3割程/273席









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