続・とりあえずの映画鑑賞メモ

UDON(2006)

“香川を舞台に、笑いあり、涙ありの[うどん]をめぐる物語”

題材は地味ですがぜいたくな作りというか…“うどん講座”を受けながら娯楽作品としても楽しめたというか…ご当地ものとしても父子ものとしても面白かったです。

登場人物もけっこう多いのにうまく機能していて見せ場がきちんとあり、なにより木場勝巳さんの頑固で寡黙な父親ぶりが良かったです。

それにしても何度も繰り返して出てくるうどんの美味しそうなこと!
どちらかというとうどんより蕎麦派ですがうどんも食べてみたくなってしまいました、食べるならやっぱり“かまたま”かな…。

品川プリンスシネマ9 17:55~観客5割程/190席

コメント一覧

アン
目に腹に脳に・・・毒でした。
ダイエット中のmeには辛い映像でございました。
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